ようやく、1曲完成しました。「恋は南から」というタイトルです。
きっかけは田中みな実さんとウルフルズの「チークタイム」という歌です。ムラムラする感じを曲にしたかったんです。
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田中みな実さんみたいなタイプの女性に翻弄されるモテない男が夜な夜なムラムラする。。。そんなイメージです。
今、iPhoneのボイスメモをみたら2019年12月に曲自体は思いついていたみたいです。だから、田中みな実さん→思いついた→ウルフルズ「チークタイム」→本格的に作り出す、といった感じでしょうか。
しかし、完成するのが2021年7月って。。。遅すぎだろ!曲作りのスピード感は今後の課題ですね。
実際に時間かかったのって、録音ですね。
歌詞は、今手元にメモがないのですが、そんなに時間かかっていないはず。。。今ノートを見直したら、最後に歌詞を書き直したのが2020年7月なので、そっから1年かかったのか。。。
歌詞は本当に、勘違いした男がムラムラしてる、というのを心がけて書きました。「好きになっていい?なんて言われても困るよ」って、実際には言われたことありません。
タイトルは、単純に田中みな実さんの名前からいただきつつ、長渕剛さんの「風は南から」というアルバムタイトルをヒントにしました。ネットで検索すると、深谷FMで同じタイトルの番組があったみたいです。
曲は、キーAの曲ですが、Gのコードを入れて方向性がデヴィッドボウイの「ロックンロールの自殺者」っぽくなってきたので、編曲もその方向で進みつつ、BBキングやRCサクセションのスローバラードなど、いろいろ参考にしました。
ミックス日記と称して、録音した日々について記録しました。MTR持ち込んでスタジオで録音したり、GarageBand使ったりしました。
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編曲で悩んだのが、電子音的なのを入れるかどうかでした。例えばあいみょんの「裸の心」のイントロで聞こえるような音です。あのフォーキーな曲もイントロのあれで今っぽい感じに聴こえるという。あと星野源の「恋」のサビで聞こえるミョ〜んという音もそんなイメージを受けてます。ああいう電子音を入れておくと変な話、ナメられないというか、ちゃんと今の音をわかってるよというアピールができるし、聴く人も今の作品と認識しやすくなるとは思うんですけど。。。結局やめました。いいやって。今回に関しては、自分の好きな古いロックのままで、今っぽくなくていいやって。カッコ悪い曲かもしれませんが、これも自分!と諦めて。。。次に進むための1曲となればと思います。
歌詞↓